のですが、これはアーティスト他内容に関してはほぼ触れていない、ただの行動記録なので、ご承知おきください。
なにやらすごいメンツが揃うらしい「橋の下世界音楽祭」。
いっしょに行ける人がいなかったので、豊田までひとり旅。
いつも太鼓の練習で豊田行きに乗るせいか、そんなに遠くに行く感覚がなく、ろくに調べもせず行きました。
そしたら豊田市駅ややこしすぎて、駅近辺で右往左往。
橋があった。
が、橋のどこからおりて良いのやらと悩む。
そんなこんなで、ようやく・・・
異世界についた。
わたくしごときが、とんでもなく場違いな所にきてもうた!!と、思いました。
公演やイベントに行くと、例え1人で行っても現地でだれかしら知り合いに会ったりするものですが、今回は、出演者である太閤連の人々しか会いませんでした。
なので、その唯一の知り合いの知り合いのお店を飲食ブースで発見したときは、心底ほっとしました。
といっても、お互い知らない同士なので、名乗ってなかった私のことは「あなたはだれ?」のままだったと思います。すみません不審者で。
そこで買った食べ物。
1人で黙々ボリボリ食べてたら、連長代行氏が来てくれました。
クールな見た目とは裏腹に、すでに出来上がっていたらしい連長代行氏。
なにかとお気遣いいただきまして、ありがとうございます(涙
とりあえず
ダンジョンマップを作る現在地把握のためその辺を散策して、念のため、帰り道も確認。
豊田スタジアムが見える緑地もウロウロ。テントも結構あったし、犬もいっぱいいた。
やたらに広い空とかみあげて、ぼっち感をかみしめる。
矢作川。歩いてると、雨虫ぽいのが鼻に入って困った。
フリマも散策。ふつうに物販ぽかった感じもしたけど、物を買ってないからわからない。
HANGGAIというモンゴルのバンドの方々の演奏が始まる。
アイスココアとか飲んでみた。夜になって冷えてきた。
その後、太閤連の方々にポツポツと会い(お囃子の人達しか知らないけれど)、話しかけてもらえて嬉しい異世界のぼっち。
そうこうしてると、イベントの主催者でもある、TURTLE ISLAND登場。
音楽は人それぞれ好き嫌いがあって当然です。
盛り上がる人もいれば、耳をふさいでいく人も居ます。
でも、人を動かす音楽の力って、やっぱりすごいなぁって思いました。
そして、トリの阿波踊り太閤連さん。
今までは、なんとなーく「ちびっ子カワイイ!」ぐらいの軽さで見てましたけど、指揮のような存在の鉦の人がいて、各楽器のパートリーダーがいて、などなど教わったので、ちょっとそういうところも目にとまります。
なんかこう、チームワーク!!って感じ、いいですね。と、ぼっちが言う
印籠の値付けの刀の鍔とか、十手とか、カッコイイ。
写真撮らせてもらえばよかった。
ていうか酔っ払ってるのに普通に演奏してる方々がすごい。
光っててわからないけれど、ステージではお囃子とか子ども達とかいて、下の方に踊り子さんが混ざっています。
アンコールもあったけど、家に着くのが遅くなってしまうので、21時すぎには会場を出ました。
ここに居てええんじゃろか、と若干申し訳なくなってくるほど地味〜なテンションのわたくしでしたが、楽しませてもらいました。
構ってくれたみなさん、ありがとうございました。
結構群衆の近くに居たと思ってたのですが、なんとなく自分のパーソナルスペースが分かる気がする写真ばかりです^^;
2000円投げ銭すると、手拭いがもらえるシステム。